2021/03/09
寒暖差で情緒と体調が不安定です。ナマケモノです。まさか美容院と買い物だけでガッツリ体力を持っていかれるとは思いませんでした。無事に家に帰ってこれてよかったです。
最近は他にもかなり凹む事案があったのですが、凹んでいても仕方ないので日々を適当に過ごすことにしました。「そんなwww馬鹿なwww」って感じで受け取って、その直後、寝込みましたけど。
体調悪い芸人もいろいろな種類がいることを存じている方も多いかと思います。くだらない炎上を回避しようとして「入院しました」と言った結果さらに炎上する嘘つきタイプとか、インターネットの住人から自己肯定をうけようとしたけど実は他人からはコメントがしづらい面倒くさいタイプとか。後者のタイプだと、「私、こんなにかわいそうなんです!」を漫画を描いたら「いやいや、それはあなたの甘えでは?」と引用RTで言われる事案もあります。
一連をウォッチングしていると、ネガティブな体調悪い芸人の表現というものはいつの時代でも難しいのだなぁ、と思う次第です。
なんとか真面目にそれっぽく書きましたが、古のインターネット用語でいうと「厨二病wwww乙wwww」で終わります。いきって書いてやんのwww厨二病www乙www
しかし昨今では大人になっても厨二病が多いと真面目に指摘している専門家がいます。
大人になっても厨二病……。伊集院光が「中二病」と言っていた時代は、学生に向けての単語ででした。「ちょっと痛い学生っているよねぇ〜」とラジオで言ったのが始まりなのにどうして……。
この方は治療方法として「厨二病を治すならボランティアがオススメ」だと述べていますが、我らがインターネット精神科医ゆうきゆう先生が厨二病について答えている記事を参考にすると
現実を捉えるために日記を書くのが治療方法としてすすめています。こ
「我こそは厨二病!」という方は日記をてインターネットタトゥーとして左腕に刻み、将来的には「このころは大変だったなぁ」と苦笑いしながら過去を受け止めてみるのもいいでしょう。
医学的には日記を書くというのは認知療法とかいうやつになります。要約すると「日記を書いて思考とか感情とか整理しようぜアハーン」です。詳しいやり方はググってください。
え? これを書いている私ですか? いやぁ〜。もうそれは、ね。
大人の階段を登ってシンデレラのままでいいのは少女まで、と有名な曲でも言っているのでぼちぼち少女を卒業したいものです。
余談
体調悪い芸人をネガティブに捉える人もいますが、一方で明るく捉える人もいまることを付け足しておきます。
難病に指定されている潰瘍性大腸炎をエッセイとしておもしろく落とし込んでいる島袋全優先生とか。
私のフォロワーさんだと「実はこんな病気があって、入院とかでいなくなったりしますが死んでません」と付き合いたてのころに宣言してて、それから……の人もいます。この方は細々とした病気に対してエアリプで返答してくれることがあるのですが、「まぁ、なんとかなりますよ」と最終的には前向きな言葉(投げやりな言葉)を送ってくれます。自己肯定うんぬんを抜きにしても不安が減るのでありがたいですね。
ちなみに私がこの方から学んだのは病気のことではなく「焼酎は甲種に手を出したら終わり」「酒と煙草と趣味は大枚はたいて摂取すべき」です。結局そういうことなんです。