- 高校生のときから使ってたシルバーのシャーペンがついにオシャカになりました。先端が突然パーンってはじけて。私の頭もパーン。経年劣化っぽいので、天珠を全うしました。数々のテスト勉強に付き合ってくれてありがとう。おかげで、人生の「ここぞ!」ってときの試験をパスできました。捨てずに、お守りとしてこれからも持っておこうと思います。
- 下のピンクのやつはシルバーが壊れたときの予備のシャーペンです。1-2年前に買ったはずなので、まだまだ若者です。これからがんばるんだぞ。君には期待しているよ。
- 中高生のころは一本のペンの色にこだわってて、その頃は絶対にピンクを選ぶわけなかったのですが、今は「別になんでもいいから書けたらいい」になりました。ピンクを選んだ理由は、机がとっちらかった時に見つけやすいように選んだはず。
- 今のスマホカバーも「どこかに置いてもわかる」ように変な色なので、シルバーを選ぶ中高生からピンクを選ぶ大人になるどこかで価値観が変わってる。どこで変わったんだろう。ペンの一本もなりふり構ってられなかった頃かな。
- ちょうど書き物をしていたときなので、とりあえず別のシャーペンで書いてみたのですが、書き心地が全く違うので「今日はもう書かなくていい日なんだな」と思ってやめました。普通のシャーペンって途中からあんなに線が太くなるんですね。n年ぶりに真面目に他のシャーペンを使ったので、感覚がバグってる。
- そういうズレがこれからどういう形になっていくんだろうか。